2018年1月28日日曜日

● オーストラリアでウニ大量発生、そして巨大ワニ

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Record china配信日時:2018年1月29日(月) 10時50分
http://www.recordchina.co.jp/b563351-s0-c30-p1.html

オーストラリアでウニ大量発生、
中国ネットユーザーは「食べつくしたい」と大興奮―台湾メディア


●26日、台湾・聯合新聞網によると、オーストラリアの東海岸でウニが大量発生し、海底写真を見た中国のネット利用者らは「特別に『ウニ査証(ビザ)』を出してくれれば、全部食べつくしてきれいにしてあげよう」と盛り上がっている。写真はオーストラリアのウニ。

2018年1月26日、台湾・聯合新聞網によると、オーストラリアの東海岸でウニが大量発生し、海底写真を見た中国のネット利用者らは「特別に『ウニ査証(ビザ)』を出してくれれば、全部食べつくしてきれいにしてあげよう」と盛り上がっている。
 参考消息網が伝えた。

 オーストラリアの東海岸で、ムラサキウニが大量に発生した。
 海底の海藻を食べつくし、周辺は月面のような荒涼とした光景が広がるようになったという。
 オーストラリア当局はウニの保護政策をとっており、漁業者も捕獲は制限されている。
 当局の環境保護部門は「ウニの大量発生は問題にはなっていない。天敵が減ったため、爆発的に増えただけだ」と説明している。

 記事は「荒涼とした海底の写真を見た中国のネット利用者は大盛り上がりしている」と伝えた。
 「(かつてカキが大量発生したデンマークにならい)オーストラリアも『ウニビザ』を発行すれば、すぐに飛んで行って食べつくしてあげよう」
 「海底はすぐにきれいになるぞ」
などのコメントが出ていると紹介している。




https://www.youtube.com/watch?v=Ax4kGgtF5QM
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(CNN)  2018.07.10 Tue posted at 19:00 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35122275.html

体重600キロのワニがオーストラリアで捕獲された



オーストラリアの北部準州でこのほど、野生生物保護当局が8年前から捜していた体重600キロのワニがついに捕獲された。

ワニは体長4.71メートルで、60歳以上と推定される。
キャサリン川の船着き場付近に潜んでいるのが見つかった。

2011年に捕獲された体長4.6メートルのワニを超え、この地域で捕まったワニとしては最大記録を更新した。

専門家によれば、海辺などにすむイリエワニの体長は平均5メートルほどになるが、この大きさで捕獲される例は珍しい。

野生生物保護当局はこのワニが2010年に初めて目撃されてから、ずっと捜し続けてきた。
人間と遭遇しないよう捕獲、隔離するためだ。
今後はこの地域のワニ園で飼育されるという。

イリエワニは北部準州の各地に生息している。
北端部では今年に入って187匹が捕獲された。
当局は旅行者らに対し、ワニの危険には十分に注意するよう呼び掛けている。



世界のこぼれ話2018年7月11日 / 13:30 / 20時間前更新
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-outlook-idJPKBN1K134L

オーストラリアで最大級のワニ捕獲、
人口密集地への侵入は回避



[シドニー 10日 ロイター] - オーストラリア観光当局は、北部のノーザンテリトリーを流れるキャサリン川で9日、体長4.7メートルの雄のイリエワニを捕獲し、人口密集地に侵入する事態を防いだと明らかにした。

ワニの体重は600キロ、年齢は60歳とみられ、同地での捕獲記録としては最大級。
今後はワニの飼育施設で余生を過ごすという。

記録によれば、オーストラリアで捕獲された最大のワニは、同じくノーザン・テリトリーで1974年に捕獲・殺処分された個体で、体長は6.4メートルだった。

報道によると、今回捕獲されたワニは2010年に初めて発見されて以来レンジャーらが追跡しており、9日にキャサリンから川下に60キロ下った地点で捕獲された。

オーストラリアには15万匹以上のワニが生息しており、当局が定期的にワニを人から遠ざける措置を講じている。

ノーザン・テリトリーで捕獲されたワニは、17年には371匹、今年はこれまでに190匹が捕獲されている。










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