● 16km = 1時間43分42秒
予想最低気温は22度。
前回より3度高い。
微風、曇天で通常ならこの時期では悪くない気候である。
でもどうしても前回と比較してしまう。
体調はスッキリしない。
5kmくらいまで厚い雲があり時々霧雨であったが、それを過ぎたころから朝陽が強くなり、曇天の雲はアッと言う間になくなってしまった。
額は汗で濡れ、シャツもびっしょりというほどではないが汗で沁みつくようになる。
5kmはほぼキロ6分半、思ったより走れているということのようである。
10kmは31分台でゆく。
前回から新コースを使っているので、旧来のタイムとは比較しにくいが、新コースとしてはうまく走れているということだろう。
10kmを過ぎると、やはり陽射しが気になってくる。
前回は10kmから15kmを31分台で行かれたが、今回はキロ6分半ちょうどの32分半である。
15km通過は前回より1分遅れである。
でも1分遅れで走れているということが不思議である。
ラストの1kmは前回よりも25秒も遅れている。
まあ、こんなところか、という感じ。
トータルではキロ6分半を切る好タイムで終わった。
前回のあまりにいいタイムから、今日は16kmを走るだけ十分と思っていたのでボーナスが出た感じになっている。
6分半で走れる季節になってきているのか、それとも前回、今回とマグレなのかはわからない。
【 1月24日 16km 1時間43分42秒 キロ6分29秒】
1km 6:52
5km 32:34 32:34
10km 31:54 1:04:28
15km 32:30 1:36:58
16km 6:44 1:43:425km 32:34 32:34
10km 31:54 1:04:28
15km 32:30 1:36:58
【 1月17日 16km 1時間42分16秒 キロ6分24秒】
1km 6:50
5km 32:14 32:14
10km 32:25 1:04:39
15km 31:18 1:35:57
16km 6:19 1:42:165km 32:14 32:14
10km 32:25 1:04:39
15km 31:18 1:35:57
【角質化したカカト】
風呂に入って休んでからはだしウオークに出かける。
10時過ぎであったが、なんとウオーカーにたったの一人も会わない。
距離的に4キロ少々、時間的に1時間はある。
その間に一人にも出会わないとは!
もともと人の少ない遊歩道であるが、いつもは数人には出会う。
ただ、いつものスタートは8時頃なので、時間帯によって人数が変わるのはわかる。
でも1時間歩いて一人も出会わないとは?
自転車には一件追い越された。
それだけなのである。
ところで、足の裏はどうなっているかというと、写真のごとく。
角質化したヒフをパッチンパッチンとハサミで切っていたらこんな具合になった。
これからどうなるのでしょう。
● カカトの厚くなった皮膚をハサミで切る
検索してみると「角質化は悪」と出てくる。
ハサミで切るなんて絶対やってはいけない、という。
どうしたもんだろうか。
はだし散歩のやりすぎの症状であることは間違いない。
ということはこれ、悪質なものではない。
単なる面の皮が厚くなっただけのことだと思うが。
とりあえずいかれるところまで、ということだろう。
コンクリートが冷えてくればやめるのはわかっている。
一年中これが続くわけでもない。
半年がいいところで、後の半年は普通の散歩になるだろうと思う。
なを、足裏の力のかかり方はこんな具合です。
● 右側
● 左側
【4000歩以上歩くと記憶力アップ?】
『
人民網日本語版配信日時:2018年1月25日(木) 20時20分
http://www.recordchina.co.jp/b561767-s10-c30.html
1日に4000歩以上歩くと記憶力がアップ―米研究報告
60歳以上の中高年は1日の歩数が4000歩に達することで、集中力や記憶力の改善が見込まれることが米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校の最新研究により明らかになった。生命時報が伝えた。
2年間にわたる研究で、研究者は、自身の記憶力にあまり満足していない60歳以上の中高年29人を集め、加速度計を使用して彼らの7日間の身体運動を調査した。
参加者は1日に4000歩以上歩くチームと、1日の歩数が4000歩以下の2チームに分けられ、それぞれ1日の平均歩数が計測された。
その後に行われた神経心理試験とMRI検査により、1日に4000歩以上歩いたチームの方が、海馬(大脳の奥にある記憶に深く関係する器官)及び周囲の器官が厚くなっていることがわかった。
研究者は「この区域が厚ければ厚いほど、人の集中力や記憶力、情報処理スピード、執行能力などのパフォーマンスが良く、認知機能もより強い」と説明している。
同研究は「アルツハイマー病雑誌」上に掲載されている。
同研究の第一人者である同大学のプレイバー・シーダス教授は、
「大脳の厚さは大脳の容積よりも有効な測量方法だといえる。
人の脳の微細な変化をとらえることができ、単独で認知能力の推測が可能。
今後は、脳内にある海馬の厚さが変化する要因についてフォーカスした研究に力を入れたい」
と話した。
(提供/人民網日本語版・編集/TK)
』
まあどこまで信用できるかはマユツバだろう。
ところで4000歩とはどのくらいの距離なのであろうか。
歩幅を測定する方法はいろいろあるらしい。
『
身長から自分の歩幅が簡単に計算できます
http://asimil.biz/71
歩幅を計算する方法は2種類かあります。
1」:身長から100を引く方法。
この計算方法は男性・女性共通です。
2」:ふたつめの歩幅の計算方法は、
歩く速さに応じて、身長に「0.4」「0.45」「0.5」を掛ける方法。
★:ゆっくり歩いたときは 身長×0.4、
★:普通に歩いたときは、身長×0.45、
★:大股で速く歩いたときは、身長×0.5
で計算します。
』
私は身長が163cmなので、
身長ー100=63cm
となる。
はだしで歩くとゆっくりになり歩幅は狭くなるから「0.4掛け」で計算すると
163×0.4=65cm
となる。
ということから「63cm」を採用すると、4000歩とは
0.63×4000=2520
となり、約2.5kmとなる。
65cmだと
0.65×4000=2600
で、2.6kmになる。
ということは私の記憶力はアップしていることになる。
でもなにか、どんどん物忘れが激しくなっているように思えるのだが!
ところで人はどのくらいの速さで歩くのかというと、一般標準で「一里=4キロ::1時間」で、1キロでは15分になることはよく知られています。
これは遅い人を基準にしたもので、つまり子どもレベルの速さも懸案してあるようです。
少子化の今は知りませんが、以前は小学校は特別な場合を除いて徒歩通学で1km以内に設けることが内規にありました。
これは小学生が歩いて15分以内に着けるようにという配慮からです。
不動産屋の駅からの所要時間などでは「1キロ12分半」で計算しています。
『
教えて!go
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/945259.html
普通ウォーキング大会を企画する時、一番遅い人を4キロ1時間としているようです。
普通の成人なら4キロ50分くらいでしょうか。
私はウォーキング大会の時は最高4キロ30分、普通で4キロ40分くらいです。
この速度なら40キロでも休まず歩けます。
』
はだし散歩では「4.5km」ありますので、キロだと13分くらいで、つまり1時間弱(58分半)といったところになるようです。
確かに家から遊歩道まで往復8分として、家を出てから戻ってくるまで1時間5分から10分ほどかかりますから、計算では概略あっているようです。
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