そのため遊歩道は吹き清められ、はだしで歩くのには上々になっていた。
体調は悪く、昨日は散歩に出たはいいがすぐに引っ返してきて、ベッドでしばらく休んでから出直したほどである。
気象条件と体調からすれば今日は走るのをやめて、明日か明後日に延ばすべきだろう。
だがどういうわけか、走りたいという意欲が先行していた。
珍しいことである。
さて今日の状況だが無風で気温も低く、陽射しも穏やかである。
汗も額がうっすら湿る程度のものでしかない。
昨日の予報では最低気温は19℃とのことであった。
まったくのランニング日和である。
なにか、天の神様が今日はいい条件になるから走れと後ろを押してくれたような気分になる。
体調もまた昨日までとはうって変わって上々である。
アクアテイック・プールの観客席の工事も順調に進んでおり、閉鎖状況も分かってきたので今日はコースを変更して走ることにした。
新コースになる。
よって5kmと10kmのスプリットはあまり正確ではないかもしれない。
しかし、10kmから15kmのコースは旧来通りで、ここを31分台で走っていることからみて、コースの云々より気象・体調の状態がはるかによかったということであろう。
トータルでは前回のタイムを6分も上回っている。
実によく走れたということであろう。
よって、5kmと10kmでのスプリットの良さは大きくコース変更に依存していないということだと思っている。
走り終わってベンチに横になって息を強く吸って吐くと腹が痛い。
腹の筋肉を強く使うほどに走ったということになる。
というより走れた、ということであろう
なを以後、この新しいコースを使うかどうかはその時になってみないとわからないが、仮設の観客席が撤去されて旧来の遊歩道が使えるようになるのはおそらく5月だろう。
それまではこのコースがいまのところ他と比べてお手頃であることは確かである。
あまりコースを変えると正確なタイムが計れないので、できるかぎり同じコースを継続的に使いたいと思っている。
【 1月17日 16km 1時間42分16秒 キロ6分24秒】
1km 6:50
5km 32:14 32:14
10km 32:25 1:04:39
15km 31:18 1:35:57
16km 6:19 1:42:165km 32:14 32:14
10km 32:25 1:04:39
15km 31:18 1:35:57
1km 6:52
5km 34:28 34:28
10km 33:14 1:07:42
15km 34:29 1:42:11
16km 6:26 1:48:375km 34:28 34:28
10km 33:14 1:07:42
15km 34:29 1:42:11
【 1月06日 16km 1時間47分35秒 キロ6分43秒】
1km 7:10
5km 34:29 34:29
10km 32:50 1:07:19
15km 33:22 1:40:41
16km 6:54 1:47:355km 34:29 34:29
10km 32:50 1:07:19
15km 33:22 1:40:41
【南の島の 2018】
【グレートバリアリーフの海ガメ】
『
ロイター 2018年1月16日 / 16:53 / 19時間前更新
https://jp.reuters.com/article/markets-bitcoin-breakingviews-idJPKBN1F40GJ
豪グレートバリアリーフのウミガメ、
温暖化で雌ばかり誕生
[15日 ロイター] - オーストラリアのグレートバリアリーフで、気温上昇のためアオウミガメが雌で生まれてくる確率が上がり、種が自然消滅する危険が高まっているとの調査が発表された。
調査は、米海洋大気局(NOAA)とカリフォルニア州立大学、および世界自然保護基金(WWF)オーストラリア支部が実施し、先週発表された。
アオウミガメの性別は気温で決まる。
気候変動に伴って気候がより温暖になると放卵温度が上がり、雌の誕生が増えているという。
調査では、環礁のアオウミガメの幼体および亜成体のうち、
北部では99%以上、南部では69%が雌で、
ともに遺伝子的にはすでに絶滅状態にあることが分かった。
WWFオーストラリアのダーモット・ゴーマン代表は
「北部海岸では、事実上雄が生まれてこない状況となっている。
これは、北部のアオウミガメの長期的な生存を脅かす事態だ」
と述べた。
こうした状況を受け、環礁のあるクイーンズランド州の環境遺産保護当局は、産卵地の砂の温度を下げるため、日陰を作る、人工的に雨を降らせるなど、さまざまな措置を試みているという。
』
【グレートバリアリーフの海ガメ】
『
ロイター 2018年1月16日 / 16:53 / 19時間前更新
https://jp.reuters.com/article/markets-bitcoin-breakingviews-idJPKBN1F40GJ
豪グレートバリアリーフのウミガメ、
温暖化で雌ばかり誕生
[15日 ロイター] - オーストラリアのグレートバリアリーフで、気温上昇のためアオウミガメが雌で生まれてくる確率が上がり、種が自然消滅する危険が高まっているとの調査が発表された。
調査は、米海洋大気局(NOAA)とカリフォルニア州立大学、および世界自然保護基金(WWF)オーストラリア支部が実施し、先週発表された。
アオウミガメの性別は気温で決まる。
気候変動に伴って気候がより温暖になると放卵温度が上がり、雌の誕生が増えているという。
調査では、環礁のアオウミガメの幼体および亜成体のうち、
北部では99%以上、南部では69%が雌で、
ともに遺伝子的にはすでに絶滅状態にあることが分かった。
WWFオーストラリアのダーモット・ゴーマン代表は
「北部海岸では、事実上雄が生まれてこない状況となっている。
これは、北部のアオウミガメの長期的な生存を脅かす事態だ」
と述べた。
こうした状況を受け、環礁のあるクイーンズランド州の環境遺産保護当局は、産卵地の砂の温度を下げるため、日陰を作る、人工的に雨を降らせるなど、さまざまな措置を試みているという。
』