● 1,000キロ歩いた後の足の裏
特別なことは何も起こっていない
ということは、足ってスゴイのだな、と感心してしまう
一昨日、3月31日に「はだしで歩く一千キロ!」を達成した。
記録をとりはじめた昨年11月下旬からの合計で、4カ月半で達成したことになる。
また11月を除いて、12月からの集計でゆくとコモンウエル大会の始まる前日になる明後日には同じように「一千キロ」を達成できるであろうと思う。
『歩け はだし1000キロ!』がそのタイトルである。
初めは3kmであったが、ビジラクリーク緑道のセントラル・ストリートとオルセン・アベニューの往復コースを定番にしてから4.5kmとなり、これを朝夕の2回歩いて一日9kmとなった。
天候の状態、体調の具合で長くなったり短くなったりしている。
2月末で750kmに達したとき、1000キロ行けそうな気分になり、逆にそれを目標にして3月は歩いた。
4.5kmというのはどうも中途半端なので500m増やして5kmを基準にするようにした。
これで一日10キロとなった。
コースの途中にあるホッケー場がコモンウエルスの会場になって工事に入ってフェンスが張られて、少々歩きにくくなった。
4カ月半は長いようで短かった。
短いと思うと1000キロはアッと言う間に達成されてしまったということになる。
「はだしで歩く」という事自体が突然やってきたものである。
散歩中にサンダルが壊れるといった些細なことがなかったらはだしで歩くなどということはやっていなかったと思う。
人生何が起こるかわからない、ということなのだろう。
コンクリートの遊歩道は夕方になると部分的に冷やっこくなってきている。
そのせいか、足の裏がときどき痒くなる。
しもやけがはじまったのであろうか。
それとも、長く歩くと足裏の皮膚状態から痒みが出てくるのであろうか。
でも、全体としてはまだ暖かい。
もうしばらくは歩けそうである。
なを、左踵のアキレス腱の痛みはわずかなものになってきている。
鍛えられたということになるのだろうか。
【コモンウエルス・ゲーム ホッケー場】
遊歩道脇のホッケー場の観覧席の仮設工事はほぼ終了して、放送車も入りマイクテストなどをしている。
練習をしている声も聞こえ、ボールを叩く音も聞こえてくる。
4月5日から14日まで、閉会式を除いた期間のすべてを使って予選、セミファイナル、決勝まで順次行われる。
つまり、大会中はこのホッケー場はフル稼働ということである。
果たして、遊歩道にも人があふれるのであろうか。
● 遊歩道とホッケー会場(今日撮影)
工事も終わりマイクテストをしていた
【南の島の 2018】
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