● キロ6分34秒 走れる季節に入ってきた
21kmを走ったのは4月11日。
ということはほぼ1カ月ぶり。
前回17kmを走っているので、距離に不安はなかったが、それでももしかしたら、という心配はあった。
左足親指の突き指は非常によくなってきているが、まだ完治とはいかない。
少々の不安はあるが、なんとかいくのではないかと思う。
よって相応のテーピングをする。
親指と人差し指は固定する。
上の写真は走った後のものである。
21kmだと「2時間16分30秒」になる。
最低気温は20度を切るようになってきているので、走れる気候に入ってきたといっていい。
2キロ過ぎからやはり親指付け根の痛みが出てきた。
かばうように走る。
前回後半の走りの再現である。
残りが多いのでもしかしたらもしかするかと思ったりもする。
5kmをそこそこで通過する。
この突き指、はだしランニングで繰り返し突き指をくらっているので、そんなに簡単に治してたまるかと、身体が治りを拒否しているような感じがする。
少々長いので、骨が折れている、ヒビが入っているかとも疑っている。
骨の治療は自然治癒しかないので、医者に行っても放っておいてもかわらないので、サロンパスを貼っていたが、あまりに長く貼りすぎたのでカブレが出てしまった。
でも相当によくはなっているのでもう少しであろう。
10kmもそこそこで、前回とおなじような状況で通過する。
足は大丈夫そうだ。
痛みは慣れてきている。
というよりか、痛みに足がマヒしているような感じがする。
かばうような形は消えつつある。
今日は曇り空、無風、陽射しナシのコンデションであった。
最低気温は20度を切り始めているので、額に汗を浮かぶることになってきたが、走りやすいことは事実である。
15kmを通過する。
陽が雲間から光を刺すようになった。
風のないのがありがたい。
身体は動かないが、足元に目線を落とし、もくもくと走りに専念する。
足は止まることはない。
北を折り返してあと3キロ。
無風なので、走りは楽である。
20kmを通過する。
キロ6分半で走ると5キロのスプリットは「32:30」になる。
15kmまではこれを切ることはなかったのだが、20kmまでの\5kmが「31:52」と32分を切ってきた。
これはキロ換算だと「6分22秒強」になる。
これはすごいことだ。
20kmまでの5kmでキロ6分半を切るということは、やはり走れる季節に入ってきているということだろう。
ラスト1kmの護岸歩道は普段とは打って変わって信じられないような全くの風なし。
タイムは「2:18:01=キロ6分34秒」である。
この結果なら、21kmをキロ6分半で走れるのもすぐかもしれない、と思ったりもする。
【 5月09日 21km 2時間18分01秒 キロ6分34秒】
1km 6:36
5km 33:21 33:21
10km 33:20 1:06:41
15km 32:51 1:39:32
20km 31:52 2:11:24
21km 6:37 2:18:01
10km 33:20 1:06:41
15km 32:51 1:39:32
20km 31:52 2:11:24
21km 6:37 2:18:01
1km 6:47
5km 32:58 32:58
10km 33:20 1:06:18
15km 32:50 1:39:08
17km 13:15 1:52:23
【 4月11日 21km 2時間24分50秒 キロ6分54秒】
15km 32:50 1:39:08
17km 13:15 1:52:23
【 4月11日 21km 2時間24分50秒 キロ6分54秒】
5km 34:04 34:04
10km 31:50 1:05:54
15km 32:53 1:38:47
20km 37:44 2:16:31
21km 8:19 2:24:50
昼を過ぎるころから親指付け根が痛くなってきた。
静かにしてればなんともないが指を動かしたり、触ったりすると明らかに痛みがでてくる。
今日は付け根に少し負荷をかけ過ぎたかもしれない。
_
10km 31:50 1:05:54
15km 32:53 1:38:47
20km 37:44 2:16:31
21km 8:19 2:24:50
昼を過ぎるころから親指付け根が痛くなってきた。
静かにしてればなんともないが指を動かしたり、触ったりすると明らかに痛みがでてくる。
今日は付け根に少し負荷をかけ過ぎたかもしれない。
_