走り始めると左足親指が痛い。
今日は軽くバンドエイドで人差し指と固定しただけてある。
もうすこしきつくしたほうがよかったかなと思う。
足指が気になってスピードがだせない。
1キロをほぼ7分で通過する。
遅すぎるといっていい。
大きな目標は2時間10分であるが、今日の目標は前回のタイム2時間12分51秒と似たようなタイムを出すこと、つまり前回のタイムはまぐれでなかったことを確認することである。
でもこんな調子だとむりうそうである。
目標を切り替えて6分30秒、つまり各5kmを32分30秒で走ることにする。
5kmを32分07秒ということは楽に行けそうである。
更に目標を切り替えて、各5kmを32分を切って走ることにする。
これだと21kmは2時間15分切りで走ることになる。
気温は低い。
今日の最低気温は11度だと予報にある。
最高気温は21度である。
14度あるいは15度くらいで走っているのではないか。
無風である。
朝陽が登り始めると額に汗が浮かぶようになるが、体が熱ということはない。
10kmでは31分台で前回とほぼ同じ。
このころより足指の痛みが気にならなくなる。
痛みに慣れてきたのだろう。
15kmは前回から遅れること13秒である。
つまり前回とほぼ同じで走れているということになる。
スピードは上がらないが、足が疲れているという症状はまったくない。
歩幅を広げることもでき、ストライド走法で走れるほど足は動いている。
20kmも前回同様でいかれた。
護岸歩道の1キロはストライド走法でタイムを稼げた。
向かい風微風だがまったく問題ない。
20秒ほど速く走れたので、前回の記録をわずかに破ることになった。
まさに上出来である。
当初の目標をクリアーできた。
キロだと6分19秒で、20秒を破った。
これが今の走りだということであろう。
足が疲れないこと、後半にストライド走法で行かれるということは、間違いなく日々のはだし散歩の成果が出ているということだと思う。
本番まで残りはあと5回である。
さてどこまでいかれるだろうか。
【 5月23日 21km 2時間12分39秒 キロ6分19秒】
5km 32:07 32:07
10km 31:48 1:03:55
15km 31:17 1:35:12
20km 31:10 2:06:22
21km 6:17 2:12:39
15km 31:17 1:35:12
20km 31:10 2:06:22
21km 6:17 2:12:39
【 5月16日 21km 2時間12分51秒 キロ6分20秒】
5km 32:03 32:03
5km 32:03 32:03
10km 31:42 1:03:45
15km 31:14 1:34:59
20km 31:14 2:06:13
21km 6:38 2:12:51
15km 31:14 1:34:59
20km 31:14 2:06:13
21km 6:38 2:12:51
左足親指である。
イテー、ということになり、しばらく使っていなかったサロンパスをあわてて貼った。
【ゴールドコースト・シェアサイクル】
話は変わるが、最近パークランドにシェアサイクルの自転車が置かれるようになった。
数台の自転車がおけるほどの駐輪場も設けられた。
今日あたりは満車状態であった。
でも大体の日は1台あるかないかである。
それだけ利用されているということでもある。
パークランドの中を見て回るために使うなら非常に便利である。
乗り捨て自由で、なにも借りたところまで戻ってくることはない。
適当のところで乗り捨てて車で自宅に帰る、ということだろう。
よって、パークランドのあちこちに乗り捨てた自転車が見受けられる。
駐輪場に置かれた自転車をみてみると、ヘルメットがついているのは5台あったうちの1台のみであった。
付いてたりなかったりということは、本来は付いていたのであろうが、盗まれたということなのだろうか。
ここは原則的に自転車に乗るときはヘルメット着用である。
よってヘルメットなしの自転車は貸し出せないのが規則である。
まあパークランドの中ならなくてもいいか、ということもあるが。
乗り捨ては何処でもいい。
ということは、自宅から散歩がてらに歩いてきた人は、疲れて歩いて帰るのは面倒だということで、この自転車のご厄介になることもある。
そんな自転車が私の住んでいる団地の入り口に置かれていた。
ヘルメットはついていない。
ということは、ここで乗り捨てられた自転車は捨てられたままで貸し出しできないということになる。
GPSがついてどこに乗り捨てられたかわかるようになっているので、移動が数日行われなかったときは、おそらく回収されるのであろうと思う。
悪知恵が回ればこれうまく使うことができる。
自宅の近くに置いて自分のヘルメットを使って、ちょびちょびと回収されない程度に使って、乗り捨て場所をいろいろ変えれば自家用自転車として利用できるのではないだろうか。
この自転車、結構重い。
幼い子供がどうこうできるものではない。
そしてある日、前カゴにヘルメットが入っていた。
誰がいれたのだろうかと思っていたら、翌日には自転車消えていた。
貸出会社の人が補充したのであろうか、それともここまで乗ってきた人が使わなくなったから「もういいや」、ということで戻したのであろうか。
消えたということは、ヘルメット付になったので、通りかかった人がこれは便利と借りていったものと思われる。
7/23(月) 13:45配信 CNS(China News Service)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180723-03183397-clc_cns-cn
海外事業頓挫する中国の大手シェア自転車
ofoは豪州事業撤退
【CNS】倒産、倒産、また倒産。撤退、撤退、また撤退。
シェア自転車業界はわずか3年で、他業界の10年に相当するサイクルを経験した。
バブル景気と急降下を経て、市場は業界の動向に神経をとがらせている。
シェア自転車大手のofoがオーストラリアを撤退したのに続き、ドイツからも撤退すると報じられている。
ofoの担当者は取材に対し、「よく分からない」と述べた。
小鳴単車(Xiaoming Bike)は広州市(Guangzhou)の裁判所で破産宣告を受け、香港最初のシェア自転車企業Gobee.bike(小緑車)は香港での事業を停止し、ユーザーに保証金を返還すると発表した。
ofoと摩拝単車(モバイク、Mobike)は2016年末、それぞれ世界200都市に進出する目標を打ち出した。
モバイクの関係者は取材に対し、「現時点で18か国、200以上の都市に進出しており、撤退計画はない」と答えた。
ofoは今月10日、オーストラリアでの事業を段階的に縮小し、最終的に撤退すると発表。
具体的な理由については語っていない。
また、17日には、今後数週間以内にドイツから撤退すると報道された。
ofoが海外展開で曲がり角を迎える中、より小規模な企業は破産に直面している。
17年2月に事業を始めたGobee.bikeは、本拠地の香港で足場を固める前に、海外展開に着手し、同年10月にフランスに進出した。
だが、今年2月にはフランスでの事業停止を発表し、イタリアからの撤退も決めた。
同社は「コスト上の問題」と説明し、「18年2月時点で、欧州の自転車は3200台破損した」と述べた。
(c)CNS/JCM/AFPBB News
※この記事は、CNS(China News Service)のニュースをJCMが日本語訳したものです。CNSは1952年に設立された中華人民共和国の国営通信社です。
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