体が重い、重すぎる。
疲れ、それとも不調?
前回走ることをやめた距離である12kmでのリタイヤを考える。
だが、状況は遥かに悪かった。
5キロまで100mもないといったところで転んでしまう。
スピードが出ていないので、ダメージはなかった。
でもなぜこんなにゆっくり走っていて転ぶのか。
ここはパークランドの遊歩道で路面状況も抜群にいいところである。
過去に一度として転んだことのない場所である。
そこでスピードもでていないのに転ぶとはどうしたことか。
やはり走れる体ではないということのようである。
どうも足が上がらないようなのである。
結果、すり足になり足がもつれてしまうようである。
5kmでリタイヤする。
「35分12秒」である。
ということはキロ7分かかったことになる。
5kmポイントはGCブリッジ近くなので、3キロほどゆっくり走って、時に歩いて戻ってくることになった。
まさか、体に異変が起こっているということではあるまいな。
【おまけ:おもしろ記事】
面白い記事がネットにあったのでコピーしてみます。
『Record china配信日時:2018年10月7日(日) 22時0分
https://www.recordchina.co.jp/b650661-s0-c60-d0135.html
肥満は罪ではないが、日本人にとっては「病気」―中国メディア
2018年10月3日、生命時報は、日本人が食事と運動の双方から肥満を防ぎ、体型と健康の維持に努めているする記事を掲載した。
以下はその概要。
日本には肥満者が少なく、痩せていることがすでに一つの指標になっている。
肥満は罪ではないが、日本人にとっては「病気」なのだ。
そして、彼らは単に体重ばかりを追求するのではなく、体脂肪率という数字に一層着目している。
体脂肪率を基準値とするには飲食のコントロールに加えて、運動によって内臓脂肪を消し、筋肉の比率を増やすことが必要だ。
このため、多くの日本人は飲食と運動の両面から自ら厳しく管理するのである。
まずは食事だ。
かつて日本ではハンバーガーなどの高脂肪高カロリーな食べ物が流行していたが、今では塩分や油分の少ない伝統的な和食が流行しており、飲食店でも家庭の料理でも塩分や油を控えることが大きなトレンドになっている。
納豆、海苔、緑茶、魚肉などの健康に有益な食べ物が日本人の朝食の食卓を再び占領し、パン、バター、ソーセージ、ジャムなどかつてもてはやされていた西洋式の朝食は衰退し始めている。
また、日本人は夜に熱々のラーメンを食べて1日の疲れを癒してきたが、ラーメンは高脂肪高カロリー食であり、消化に時間がかかり胃腸の負担になることから、今では午後7時以降に主食や肉類を摂取せず、お腹がすいたらサラダや果物、無糖飲料で空腹を満し、夜中に仕事をする人でも午後9時以降に食べないというルールを設けている。
みんな「いささかの空腹感がある睡眠」を追求し始めているのだ。
そして、運動。
日本のサラリーマン層の間で「自宅の数駅前で下車する」ことが流行っている。
そこから歩いて帰ることで、毎日の運動量不足を解消するのだ。
また、中高生が徒歩や自転車で通学するのも、一種のトレーニングになっている。
日本のフィットネスクラブはサラリーマンの生活時間にマッチしており、午前6時からオープンしている。
さらに、夜には愛好家たちが公園付近でジョギングをするのである。
最後に、日本人は脂肪を減らす補助的なツールも開発した。
日本の健康機器メーカーが、毎日の運動量のほか体脂肪率を測定できるスポーツウォッチを開発した。
このツールはさらに、利用者に腹八分の分量や、飲み物に含まれる砂糖の量を提起したりする。
思想から細かい部分に至るまで、日本人は健康な体系のために周到な考えを巡らせている。
』
人民網日本語版配信日時:2018年10月8日(月) 14時10分
https://www.recordchina.co.jp/b649724-s10-c30-d0035.html
中国の子どもの過体重・肥満率が著しく増加―中国メディア
国家衛生健康委員会によると、中国の子どもは数十年前と比べて栄養不良率が下がる一方、過体重・肥満率が著しく増加している。
新華社が伝えた。
中国疾病予防抑制センター栄養と健康研究所の丁鋼強所長によると、過体重や肥満は子どもの正常な成長と発育を脅かし、心理、行動、認知、知力に悪影響を及ぼし、子どもの高血圧、高血糖、高脂血症を招きすらする。
子ども期の過体重や肥満が長く続いた場合、成人後に高血圧、糖尿病などの慢性疾患を患うリスクが高まる。
丁氏によると、2010~12年の中国住民栄養・健康状況検査を見ると、6~17歳の子どもの過体重率は9.6%、肥満率は6.4%で、両者を合わせると16%になる。
子どもの過体重・肥満率には男子が女子を上回り、都市が農村を上回るという特徴がある。
過体重・肥満率は過去数十年で著しく高まった。
国家体育総局科学健身・健康促進研究センターの張漓副主任は過体重・肥満対策について
「現在、子どもの肥満の主な原因はカロリーの摂取過多、体を動かす活動の不足にある。
こうした単純な肥満に対しては、科学的な運動に加えて合理的な飲食制限を重視すべきだ」
と指摘。
「健康な体重をキープするうえで最も重要な考えは『病気になる前に治療する』ことだ。
このうち重要な1つが、学校、保護者、生徒に対して包括的な科学普及教育を行い、過体重や肥満の害を認識させ、子どもの予防意識を高めることだ。
子どもは定期的に身体測定を受けるべきだ。
速やかに介入できるよう、身長・体重など発育指標を測定し、過体重や肥満の問題が生じていないか早めに見つけ、科学的に判断するべきだ」
とする。
すでに過体重や肥満の子どもについて、丁氏は食事や運動を進んで科学的に整えるほか、子どもは特殊な生理段階にあるため、断食・半断食療法で体重をコントロール・抑制したり、ダイエット薬品をやみくもに服用したりしてはならないとする。
(提供/人民網日本語版・編集NA)
』
https://rocketnews24.com/2018/10/08/1123691/
自衛隊式ダイエット法が目からウロコの連続! YouTubeの「自衛隊LIFEHACK」シリーズが人気爆発の予感しかしない
』
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