2018年6月7日木曜日

TELSTRA いつものようにダウン:この会社の技術力ならこの程度だろう

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● TELESTRA internet 断通のメッセージ 
 右端下に「5:55   7/06/2018」と表示されている
 復旧に4時間もかかった
 いかに TELSTRA の技術レベルがお粗末かがわかる


 TELSTRAがいつものようにダウンした。
 3時ころから7時ころまでである。
 ときどき発生する「テレストラ・トラブル」である。
 2週間ほど前には電話がつながらなくなった。
 通常なら「局番+電話番号」でつながるはずである。
 たとえば「5591-1234」といった具合である。
 ところがこのときはこれではつながらなくなった。
 「市外局番を頭につけるように」
ということで何とか通話だけは確保したようである。
 ここなら「07-5591-1234」と言う風にである。

 TELSTRAの技術力はほとんど信用ならない。
 今日は4時間ほどの断通で済んだが、こういうことは年に2度くらい発生する。
 2,3年に前には最新型モデムに交換してください、として旧来のものの倍ぐらいの大きさの、いかにも安定していそうなモデムが送られてきた。
 それまでのモデムはしょっちゅうトラブっていた。
 早速、交換した。
 数日は順調に機能していた。
 しかし、パタッと動かなくなった。
 TELSTRAに掛け合ったがああでもないこうでもないと逃げの一手である。
 技術者が来てモデムを見ていったが、正常に動いている、で終わり。
 最終的にはつながったが、断通状態は3週間ほどにおよんだ。
 この断通時間は電話料金から差引かれたが。
 
  TELSTRAの技術力はほとんど信用ならない。
 ほとんど無能といっていい。
 通じなくなるのはメカである限りいたしかたないことだ
 これを止めることはできない。
 要はそれをいかに素早く復旧させるかが技術力というものだろう。
 原因を速やかに特定し、短時間で修復する、それが技術力というものである。
 TELSTRAにはそれがない。
 お粗末の限りである。
 でもここに住んでいる限り、それを怒ってはならない。
 そういうものだとあきらめることである。
 何時かはきっと通じることを信じて、じっと待つことが肝要である。
 郷に入れば郷に従え、である。
 あせってもどうにもならない。

 TELSTRA というのは日本でいうと NTT みたいなものである。
 インターネットの元締めみたいなものでる。
 そういえば前回は今年のはじめに起こっている。
 いろいろ検索していたら途中でプツンと切れた。
 突然のことで何が起こったかわからなかったが、すぐに TELSTRA だと気がついた。
 停電と同じようなものである。
 すぐに回復することはないので、ショッピングセンターにでもいくかと買い物に出かけた。
 2時間ほどして戻ってきてもまだつながっていない。
 歌の文句にあったような
 「待つわ! わたし待つわ!」。
 待てば海路の日和である。
 待つのはインターネットの回復である。





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