● TELESTRA internet 断通のメッセージ
右端下に「5:55 7/06/2018」と表示されている
復旧に4時間もかかった
いかに TELSTRA の技術レベルがお粗末かがわかる
TELSTRAがいつものようにダウンした。
3時ころから7時ころまでである。
ときどき発生する「テレストラ・トラブル」である。
2週間ほど前には電話がつながらなくなった。
通常なら「局番+電話番号」でつながるはずである。
たとえば「5591-1234」といった具合である。
ところがこのときはこれではつながらなくなった。
「市外局番を頭につけるように」
ということで何とか通話だけは確保したようである。
ここなら「07-5591-1234」と言う風にである。
TELSTRAの技術力はほとんど信用ならない。
今日は4時間ほどの断通で済んだが、こういうことは年に2度くらい発生する。
2,3年に前には最新型モデムに交換してください、として旧来のものの倍ぐらいの大きさの、いかにも安定していそうなモデムが送られてきた。
それまでのモデムはしょっちゅうトラブっていた。
早速、交換した。
数日は順調に機能していた。
しかし、パタッと動かなくなった。
TELSTRAに掛け合ったがああでもないこうでもないと逃げの一手である。
技術者が来てモデムを見ていったが、正常に動いている、で終わり。
最終的にはつながったが、断通状態は3週間ほどにおよんだ。
この断通時間は電話料金から差引かれたが。
TELSTRAの技術力はほとんど信用ならない。
ほとんど無能といっていい。
通じなくなるのはメカである限りいたしかたないことだ
これを止めることはできない。
要はそれをいかに素早く復旧させるかが技術力というものだろう。
原因を速やかに特定し、短時間で修復する、それが技術力というものである。
TELSTRAにはそれがない。
お粗末の限りである。
でもここに住んでいる限り、それを怒ってはならない。
そういうものだとあきらめることである。
何時かはきっと通じることを信じて、じっと待つことが肝要である。
郷に入れば郷に従え、である。
あせってもどうにもならない。
TELSTRA というのは日本でいうと NTT みたいなものである。
インターネットの元締めみたいなものでる。
そういえば前回は今年のはじめに起こっている。
いろいろ検索していたら途中でプツンと切れた。
突然のことで何が起こったかわからなかったが、すぐに TELSTRA だと気がついた。
停電と同じようなものである。
すぐに回復することはないので、ショッピングセンターにでもいくかと買い物に出かけた。
2時間ほどして戻ってきてもまだつながっていない。
歌の文句にあったような
「待つわ! わたし待つわ!」。
待てば海路の日和である。
待つのはインターネットの回復である。
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