_
前回のタイムが目標になる。というよりキロ6分20秒を切る、単純にすると1時間47分30秒を切るということになる。
走り始めは足が重い。
5km、10kmは似通ったタイムで通過するが、前回よりいい。
途中で止めようといった思いはまったく浮かばなかったので、前回よりは調子がいいということだろう。
10kmを過ぎると、「あと7kmだ、走れるところまで走ってしまえ」ということでスピードを無理に上げる。
11km、12kmはキロ6分でいったが、そこまでである。
それでも15kmまでのスプリットは30分台なので動けているということだろう。
ラストの2キロは前回と同タイム。
結果として1時間47分は切れた。
朝陽はあったが、汗はまったくかかなかった。
ほぼ無風。
天候がよかったせいかもしれない。
【 9月19日 17km 1時間46分44秒 キロ6分17秒】
5km 32:12 32:12
10km 31:56 1:04:08
15km 30:28 1:34:36
17km 12:08 1:46:44
10km 31:56 1:04:08
15km 30:28 1:34:36
17km 12:08 1:46:44
【 9月12日 17km 1時間47分39秒 キロ6分20秒】
5km 31:38 31:38
10km 32:43 1:04:21
15km 31:11 1:35:32
17km 12:07 1:47:39
【 9月07日 17km 1時間47分02秒 キロ6分18秒】
10km 32:43 1:04:21
15km 31:11 1:35:32
17km 12:07 1:47:39
【 9月07日 17km 1時間47分02秒 キロ6分18秒】
5km 31:10 31:10
10km 31:23 1:02:33
15km 31:48 1:34:21
17km 12:41 1:47:02
シェアサイクルはパークランドからエンドランドにかけて数十台はあるのではないだろうか。
最近は町中でも乗り捨てられた自転車をよくみかける。
ここは交通機関がマジ悪い。
バスしかない。
バスを待つくらいなら目の前にある自転車で行こうということになる。
狭い日本と違って、どこに自転車を置きっぱなしにしてもジャマになることはない。
でもこれ本当に商売になるのかと考えると、難しいのではと思ってしまう。
利用者の数からしてそんなに多くはないので、経費のかかりすぎになるのではないだろうか。
中国ではシェア自転車の6割は利用されてはおらず、多くが自転車墓場に送られているという。
壮大なムダ使いである。
中国人は無駄使いが好きな民族である。
やたらとたくさんの料理を出して、それを余らせるのが食事の作法だという。
余ったものは捨てられる。
ミエで動いている。
「これだけの料理を出せるのだぞ!」
ということのようである。
中国人の現代4大発明の一つがシェサイクルで、もう一つに高速鉄道がある。
ほとんど利用者のない山奥の過疎地にまで高速鉄道をひいて、その延長距離を世界に誇っている。
利用者数を考慮した結果ではない。
メンツとミエだけで高速鉄道を張り巡らし、ガラガラ車両を日に数本運行して天文学的赤字を垂れ流して、スゴイだろ!と宣伝している。
分からぬ民族だ。
民間ベースでないからそういうこともできるのだろう。
「損益分岐点」という概念もないのではないだろうか。
基本思想は「孫子の兵法」だろう。
その理念は「戦わずして勝つ」である。
敵より倍する兵力(人員数)を動員して相手を威圧して屈服させるという発想である。
この考え方があらゆるものに反映されているということらしい。
「大きいことはいいことだ」というわけである。
効率の概念はないようだ。
小型車のスズキは中国では売れなくなって撤退して、インドに販売拠点を移すという。
中国人が豪華にして大型の車を好むため、小型車メーカーのスズキの入る余地はないというわけである。
日本はスズキをはじめとする軽自動車の国であり、大違いである。
ちなみにオーストラリアのタクシーはほぼ小型のプリウスである。
それまでは大型車が主流で、フォード・ファルコンとホールデン・コモドアであった。
石油が高騰した十余年くらい前から、ハイブリッドのプリウスにかわっていった。
ときどき中型のカムリを見かけるが、タクシーはほぼトヨタでハイブリッド一色である。
でかい図体のオーストラリアンが小さいプリウスをタクシーとして受け入れるのかと思っていたが、あっという間に大型二車種はタクシーの世界から消えた。
一日たったら面白いニュースがあったので載せてみる。
『
サーチナニュース 2018-09-19 15:12
http://news.searchina.net/id/1667676?page=1
中国人には理解できない?
日本人が軽自動車に乗る理由=中国メディア
急激な経済発展とともに、中国では多くの人がマイカーを所有するようになった。
中国人は面子(メンツ)を非常に気にするため、より大きく、より見栄えの良い車に乗りたいと考える人は多い。
それゆえ、現在はSUVなどの人気が非常に高いのだが、日本を訪れた中国人は「日本ではワゴン型の軽自動車」が多いことに驚くようだ。
中国メディアの今日頭条は14日、
「日本人の収入は中国人よりも多いにもかかわらず、なぜ日本人は軽自動車に乗るのか」
と疑問を投げかける記事を掲載し、その理由について紹介している。
中国人のデザイン感覚から言っても「角ばった箱型の車」は美しく見えないという人は多い。
しかも、中国ではワゴンや箱型の自動車は乗用車ではなく荷物を運ぶために使用されるケースも多いため、中国ではワゴン型の小さな車はまったくと言って良いほど人気がない。
では、なぜ中国よりも所得水準の高い日本では多くの人がワゴン型の軽自動車に乗っているのだろうか。
その理由として記事は、「実用的」であることを紹介。
車内空間が広いワゴン型の自動車は、趣味の道具や購入したもの、そして、人が乗るにも非常に便利であると紹介した。
続けて、日本では軽自動車を購入するのにかかる初期費用やその後の維持に必要なランニングコストが非常に少なく済むため、日本人の多くがワゴン型の軽自動車に乗るのも納得のいくことだと分析している。
近年では中国でも電気自動車を多く見かけるようになり、エコに人びとの関心が向くようになってきている。
だが、面子を気にする人も大勢いるため、大型の高級車が人気なのだが、面子を考えて生活していかなくてはならないのは「非常に大変」なことだろう。
』
10km 31:23 1:02:33
15km 31:48 1:34:21
17km 12:41 1:47:02
シェアサイクルはパークランドからエンドランドにかけて数十台はあるのではないだろうか。
最近は町中でも乗り捨てられた自転車をよくみかける。
ここは交通機関がマジ悪い。
バスしかない。
バスを待つくらいなら目の前にある自転車で行こうということになる。
狭い日本と違って、どこに自転車を置きっぱなしにしてもジャマになることはない。
でもこれ本当に商売になるのかと考えると、難しいのではと思ってしまう。
利用者の数からしてそんなに多くはないので、経費のかかりすぎになるのではないだろうか。
中国ではシェア自転車の6割は利用されてはおらず、多くが自転車墓場に送られているという。
壮大なムダ使いである。
中国人は無駄使いが好きな民族である。
やたらとたくさんの料理を出して、それを余らせるのが食事の作法だという。
余ったものは捨てられる。
ミエで動いている。
「これだけの料理を出せるのだぞ!」
ということのようである。
中国人の現代4大発明の一つがシェサイクルで、もう一つに高速鉄道がある。
ほとんど利用者のない山奥の過疎地にまで高速鉄道をひいて、その延長距離を世界に誇っている。
利用者数を考慮した結果ではない。
メンツとミエだけで高速鉄道を張り巡らし、ガラガラ車両を日に数本運行して天文学的赤字を垂れ流して、スゴイだろ!と宣伝している。
分からぬ民族だ。
民間ベースでないからそういうこともできるのだろう。
「損益分岐点」という概念もないのではないだろうか。
基本思想は「孫子の兵法」だろう。
その理念は「戦わずして勝つ」である。
敵より倍する兵力(人員数)を動員して相手を威圧して屈服させるという発想である。
この考え方があらゆるものに反映されているということらしい。
「大きいことはいいことだ」というわけである。
効率の概念はないようだ。
小型車のスズキは中国では売れなくなって撤退して、インドに販売拠点を移すという。
中国人が豪華にして大型の車を好むため、小型車メーカーのスズキの入る余地はないというわけである。
日本はスズキをはじめとする軽自動車の国であり、大違いである。
ちなみにオーストラリアのタクシーはほぼ小型のプリウスである。
それまでは大型車が主流で、フォード・ファルコンとホールデン・コモドアであった。
石油が高騰した十余年くらい前から、ハイブリッドのプリウスにかわっていった。
ときどき中型のカムリを見かけるが、タクシーはほぼトヨタでハイブリッド一色である。
でかい図体のオーストラリアンが小さいプリウスをタクシーとして受け入れるのかと思っていたが、あっという間に大型二車種はタクシーの世界から消えた。
一日たったら面白いニュースがあったので載せてみる。
『
サーチナニュース 2018-09-19 15:12
http://news.searchina.net/id/1667676?page=1
中国人には理解できない?
日本人が軽自動車に乗る理由=中国メディア
急激な経済発展とともに、中国では多くの人がマイカーを所有するようになった。
中国人は面子(メンツ)を非常に気にするため、より大きく、より見栄えの良い車に乗りたいと考える人は多い。
それゆえ、現在はSUVなどの人気が非常に高いのだが、日本を訪れた中国人は「日本ではワゴン型の軽自動車」が多いことに驚くようだ。
中国メディアの今日頭条は14日、
「日本人の収入は中国人よりも多いにもかかわらず、なぜ日本人は軽自動車に乗るのか」
と疑問を投げかける記事を掲載し、その理由について紹介している。
中国人のデザイン感覚から言っても「角ばった箱型の車」は美しく見えないという人は多い。
しかも、中国ではワゴンや箱型の自動車は乗用車ではなく荷物を運ぶために使用されるケースも多いため、中国ではワゴン型の小さな車はまったくと言って良いほど人気がない。
では、なぜ中国よりも所得水準の高い日本では多くの人がワゴン型の軽自動車に乗っているのだろうか。
その理由として記事は、「実用的」であることを紹介。
車内空間が広いワゴン型の自動車は、趣味の道具や購入したもの、そして、人が乗るにも非常に便利であると紹介した。
続けて、日本では軽自動車を購入するのにかかる初期費用やその後の維持に必要なランニングコストが非常に少なく済むため、日本人の多くがワゴン型の軽自動車に乗るのも納得のいくことだと分析している。
近年では中国でも電気自動車を多く見かけるようになり、エコに人びとの関心が向くようになってきている。
だが、面子を気にする人も大勢いるため、大型の高級車が人気なのだが、面子を考えて生活していかなくてはならないのは「非常に大変」なことだろう。
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