● 吹き荒れるコース 木々の枝が揺れ動く(拡大画面で)
● 南側のパークランドのみを使っているのでフィニッシュはいつもの逆方向加からになる
風が強いので帽子はかぶらない
家からでたとたんに強い風が吹き荒れていることが分かった。
先週も強かったが、スタートゴールの内海についてから感じた風を、今日は家の周りで感じるほどである。
どうする?
このところサイクロンで気候が安定しない。
延ばしても同じ事なら、走れるときに走っておこうとスタートする。
今日の目標は19kmで、走れたら20km走りたいと思っているが、この風では無理だろう。
コースを変える。
内海沿いの後半のランドエンド・コースをとりやめ、前半のパークランド・コースのみで走れるところまで走ることにする。
そのため、10kmのポイントが分からないので、このポイントの計測はとりやめることになる。
パークランドのコースは中央の野外ステージからゴールドコースト・ブリッジまで1kmで往復2kmになる。
この往復2kmのコースをタンタンとして繰り返し走るのみとなる。
ちなみに野外ステージの北側は領域はコモンウエルスゲームの諸施設でフェンス封鎖されて使えない。
これは走るというより、忍耐になる。
遊歩道に強い風で枯れ葉が舞うのは当たり前だが、今日は芝生の上を舞っている。
風のあるときは普通、追い風でスピードを上げ、向かい風でガンバル、ということになるのだが、今日は向かい風に耐え、追い風で休むということになる。
同じコースを何回も往復しているとだんだん数字の感覚があいまいになってきて、今は何回目なのか?とわからなってくる。
19kmにするか、20kmするか、それともバクチで21kmにするかが悩みどころである。
ありがたいことに最後の3kmは追い風になる。
ということは、18kmまで走ればあとは風が体をフィニッシュまで運んでくれるということだ。
これまでのランドエンド・コースはラストの3kmが強い向かい風になり、ここが最後の勝負だ! ということになるので、状況はまるで反対になる。
淡々とした繰り返しなのでイヤにならなければ、飽きがこなければパークランドのコースは結構走れる。
ちなみに21kmだとなんと7往復することになる。
21kmのフィニッシュは2時間半少々で、キロ7分13秒であった。
この風で走れただけでも万歳ものである。
さらにその距離が「21km」となると、一気に本番モードに入っていくことになる。
先週は18kmであったから、19kmあるいは20kmが妥当なところだろうが、それが一気に3キロもジャンプアップしてしまった。
3kmというと20分になる。
よく走れたものだと思うが、まあ風の中でのユックリ走りのせいかさほどのダメージもない。
もしかしたら、はだし散歩による足筋鍛錬の成果なのかとも思ってしまう。
【 3月21日 21km 2時間31分22秒 キロ7分13秒】
5km 36:12 36:12
10km --:--
15km 1:11:11 1:47:23
20km 36:39 2:24:02
21km 7:20 2:31:22
【 3月14日 18km 2時間09分23秒 キロ7分11秒】
10km --:--
15km 1:11:11 1:47:23
20km 36:39 2:24:02
21km 7:20 2:31:22
【 3月14日 18km 2時間09分23秒 キロ7分11秒】
5km 35:58 35:58
10km 35:10 1:11:08
15km 34:53 1:46:01
18km 23:22 2:09:23
10km 35:10 1:11:08
15km 34:53 1:46:01
18km 23:22 2:09:23
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